【呪術廻戦】最強 五条悟(ごじょう さとる)の能力まとめ
週刊少年ジャンプで連載中の呪術廻戦のなかでも大人気キャラクター最強呪術師五条悟
作中でいくつかあるバトルシーンを見ても最強であることは疑いようがないでしょう。
しかしその能力が複雑でわかるようでわからない...。
よって呪術廻戦五条悟の能力について解説していきたいと思います。
(芥見下ヶ先生/集英社 呪術廻戦引用)
無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)
収束する無限級数を現実にしたものです。
五条の周りには術式により現実化させた「無限」があり、近づけば近づくほどに遅くなり物理攻撃や術式は五条の体に当たることはなくまるで透明の壁があるように攻撃を防ぎます。
六眼(りくがん)
先天性のある希少な目
視たモノの呪力や術式情報を読み取ることができます。
五条悟が普段は包帯やサングラス、目隠しをつけているのはこの六眼の特性上ふだんは見えすぎてしまうからです。
無下限呪術を完全に使いこなすには六眼が必要で数百年ぶりに六眼を持つ無下限呪術使いが五条だったのです。
術式順転・蒼(あお)
無下限呪術の本来の術式を強化することで「収束」を現実に発生させる。
これにより相手を引き寄せる力を発生させます。
術式反転・赫(あか)
無下限呪術の術式反転
術式反転により生まれた正のエネルギーを無下限の術式に流し込んだ技です。
術式順転「蒼」とは逆に無限を発散させることで相手を弾く力を発生させます。
虚式・茈(むらさき)
「蒼」と「赫」を掛け合わせた複合術式です。
2つの無限を衝突させ仮想の質量を押し出す力で五条家の奥義とされています。
とてつもない威力で姉妹校交流戦で使われた際には森を広範囲に渡り地中深くまで抉り取るほどでした。
体術
術式だけでも最強な五条悟ですが、基本的な体術だけでも敵の中でも最強の強さを持つ特級呪霊を圧倒する実力を持ちます。
領域展開・無量空処(むりょうくうしょ)
宇宙のような空間が広がる領域で右手の中指と人差し指を重ね交差させるように印を結ぶことで発動します。
相手を無下限の内側に閉じ込めて無限回の情報を知覚と伝達させ永遠に情報の伝達が終わることがなく相手は何もすることができなくなります。
パソコンに無茶な量のデータを処理させたときにフリーズするのが分かりやすい例でしょうか
領域に相手を引き入れた時点で勝ちが確定するほどの強力な領域展開です。
Unityで無下限術式を再現
スマートフォンやタブレットですと再生できないかもしれません。
pcでは再生できます。
たこ足は最近、Unityというゲームエンジンを勉強中で五条悟の術式をUnityで再現できるのではないかと思い作ってみることにしました。
(蒼、赫、茈、無量空処は今の私には無理でした(笑))
ロボット(五条役)の一定範囲内にボールが侵入するとボールの速度に常に0.6を掛けていき速度が急速に下がっていきます。そして速度が"0"へと収束していき限りなく停止に近い状態になります。
これだけです(笑)。
[Again]を押していただければボールが再発射されるようになっています。
まとめ
無下限術式というイメージしずらい概念的な能力を解説してみました。
2020年10月呪術廻戦のアニメが放送開始しました。漫画ではわかりずらかったかもしれない術式がアニメでは動きがついてかっこよくわかりやすくなることを期待しています。
楽しみです。
たこ足がUnityで作ったのもを少しずつ投稿しています。
最新更新日 2020/11/15